【二世帯住宅】こんな人はやめた方がいい|うまくいくポイントも紹介

二世帯

『二世帯住宅はやめた方がいい』

そんなイメージはないでしょうか?

実際、私は家を建てるときに『夫の実家を建て替えて二世帯にする』という話をすると、多くの人から驚かれました。

そんな私が二世帯で住み始めて、こんな関係の人は絶対二世帯やめた方がいいと思う5選を紹介します。

言葉があまり良くないので苦手な方はごめんなさい🙇‍♀️

目次

1.そもそも仲が良くない

これはもう大前提ですね。

言い方が悪いですが、仲が良くない他人同士で住んで上手くいくはずが無い。

二世帯以外にも敷地内同居もやめた方がいいと思います。

2.価値観が大きく違う

家を建てるだけでなく、その後の生活もあるので価値観は大事だと思います。

価値観が違うのは当たり前だと思いますが、大きく違いすぎると互いのストレスや、問題の元になります。

特に家のどこにどのくらいお金をかけれるかは考えのすり合わせが必要だと思います。

3.婿・嫁 入る側に味方がいない

言ってしまえば、出来上がっている家族の中にポンっと1人放り込まれる形なので、味方がいない環境は辛いです。

婿、嫁に限らず誰か1人がぽつんとなることが無いことが大切だと思います。

これは二世帯限らずに言えることだと思う😂

4.打ち合わせ中から意見が言えない

誰かしらが家づくりの打ち合わせ中に意見が言えないのは大きな問題だと思います。

こうしたいと思っていても遠慮して言えないと後々家ができたときに『やっぱり…』という思いを抱えたままになってしまいます。

言いづらい関係性は後々引きずりそう…

5.適度な距離感が保てない

これが二世帯で住む上で大事なポイントだと思います!

仲も良くて全然一緒に住める!と思っても距離感が近すぎるのも後々ストレスになります。

適度な距離感とお互いの気遣いが大切です。

二世帯の暮らしが上手くいくためのポイントは?

各部屋のプライバシーが確保できる間取り

お互いの生活空間は分けて、音などに配慮した間取りがおすすめです。

共有の部分があれば、どこまで共有なのか、共有でない部分はプライバシーが確保できるのかが重要なポイントとなってきます。


▼▽間取りに不安がある方や他の意見も知りたいという方はセカンドオピニオンがおすすめ!▽▼

相手の生活空間に入る時は一声かける

これはお互いの気遣いだと思います。

子どもは別ですが、お互いのリビングに入る時はドアが開いていてもノックと声かけをしてから入ります。

義両親が入居してすぐにそうしてくれたので、私もするようにしました。

下着だったり、授乳中だったりもあるので声かけしてくれるのが嬉しいです

急ぎでない用事はSNSで連絡

我が家では急ぎでない用事や連絡事項はお互いが家にいてもLINEで伝えることがあります。

話した方が早いこともありますが、何かしている時はLINEで連絡をもらった方が確認しやすいので助かっています。

メリットもたくさんあるよ!!!

今回実際に二世帯に住んで、こんな人はやめた方が良いよなぁと思った5選を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

周りの話を聞いていると二世帯住宅に限らず、敷地内同居や実家の近くでも当てはまることもあるなと感じています。

ただ、住んで感じるのはうまくお互いが暮らせればメリットはたくさんあります!

二世帯を考えている方は間取りとお互いの気遣いで快適に暮らしていきましょう♪

私は助けられてばっかりです😂
ありがたや〜

二世帯

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

一条工務店のお家に3世帯で住んでいます。

家づくり、自宅、購入品など
ありのままの日常をキロク

1歳の娘と0歳の娘を育てるちょっぴりズボラなママです。

目次