【一条工務店】2階リビングは暑い?実際に住んで感じた2階リビングのメリット・デメリット

2階リビング メリット デメリット

土地のかたちや周りの状況によって、2階リビングも選択肢の1つだけど、実際どうなの?と気になっている方はいるのではないでしょうか。

我が家は2世帯で、1階に親世帯、2階に子世帯のリビングがあります◎

今回は2階リビングに実際住んだ感じたメリット・デメリットを紹介していきます。

目次

住んで感じたメリット

外からの視線が気にならない

南側にバルコニーへ出る大きな窓がありますが、南側は平屋なこともあり外からの視線を気にすることがないです。

なので、基本的にはレースカーテンのみで毎日過ごしています!

外からの視線が気になるという方には良いと思います。

空間を広く取りやすい

我が家は3階建てなので、1階にそれ相応の耐力壁が必要。

なので、1階より2階のリビングの方が広いです。

また、玄関の分お部屋にスペースを割くことができます。

木造のお家だけど広々としたリビングにしたい!という方は2階リビングも選択肢の一つだと思います。

住んで感じたデメリット

外に出るまでが面倒

大人が1人で行動する分にはあまり気にならないのですが、子育て中だと外に出るまでが面倒です。

まだ1人で階段は危なかったり、抱っこしてと言われたりで、現状外に出るまで一気に頑張るか複数回分けるかしています。

子どもたちが1人でしっかりと階段の上り下りをできるようになればそこまで面倒にはならなさそうです。

夏は暑くなりやすい

これは屋根にもよると思いますが、夏が暑かった!

2階LDKの上は3階がなく、パラペット屋根になっています。

断熱材が入っていると言えど、暑くなりやすいと思いました。

屋根が太陽光パネルとかであればまた違ったかもしれません。

冬は寒い!ということは無いので、本当に夏だけ大敵です。

まとめ

2階リビングについてでしたが、いかがでしたでしょうか。

リビングだけでなく、水回りはどの程度2階にあるかによっても使い勝手は変わってくるかと思います。

選択肢の一つとして参考になれば嬉しいです◎

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2階リビング メリット デメリット

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この記事を書いた人

一条工務店のお家に3世帯で住んでいます。

家づくり、自宅、購入品など
ありのままの日常をキロク

1歳の娘と0歳の娘を育てるちょっぴりズボラなママです。

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