こんにちは、しおです🌟
一条工務店では標準でハニカムシェードというものがついています。
そのため、カーテンをつけないという方もいるかと思います。
そこで我が家の場合どうしたか、紹介していきます♩
そんな悩みがある方にオススメです💡
一条工務店のお家にはカーテンは要らない?
冒頭でも書きましたが、一条工務店のお家にはハニカムシェードというものがつきます。(家タイプによります。)
種類は遮熱、断熱、レースの3種類
このハニカムシェードがカーテンのような役割をしてくれます。
ですが!我が家はカーテンを取り付けました。
理由は以下です。
・日中見えづらいと言えども、少し気になる。
・直射ではなく柔らかい光を取り入れたい。
・インテリアとしてカーテンが欲しい。
では、業者はどこにしたか、どこに取り付けたのかご紹介します🌟
業者はどこにした?
カーテンの取り付けですが、一条工務店ではカーテンレールから取り付ける必要があります。
我が家では工具なども特に無いため素人では難しいと思い、業者にお願いすることに決めました。
業者ですが、以下の2つから選ぶ必要があります。
・提携業者
・ニトリやインテリアショップなどのお店で個人で注文
我が家は提携業者にお願いしました。
提携業者でお願いした理由はこちら🌟
・窓の寸法など自分で測る必要がない
・図面など必要な書類は一条工務店が共有してくれる
・引渡し前に取り付けが可能
打ち合わせもスムーズに進みましたし、何より引渡し前に取り付けをしてもらえたのがよかったです。
また、我が家では4ヶ所収納の目隠しとしてロールカーテンを取り付けたのですが、その点も業者さんが慣れていたので助かりました。
取り付けた場所は?
取り付けた場所についてですが、ほとんどの窓に取り付けました。
取り付け位置がこちら!
ハニカムシェードですが、寝る部屋と2階リビングは全て遮熱にしています。
そのため、遮熱にした部分はレースカーテンのみ、1階リビングは断熱にしたためレースカーテン+遮光カーテンを取り付けました。
カーテンレールは1・2階ともにリビングのみボックス型のものを選びました。
基本的にカーテンのデザインは提携業者オリジナルのものの中から選びました。
お値段が手頃だったのと、一律料金のためギリギリまで迷ってOKとのことでした!
2階リビングだけは可愛いものにしたく、メーカーのものを選びました🌟
1階リビング
カーテンレールはボックス型で、遮光カーテン+レースカーテンです。
柄は義両親が選びました。
グリーンベースの落ち着いた柄です。
2階洋室
こちらはレースカーテンのみ。
アクセントクロスがネイビーなので、レースカーテンの柄もネイビーのものに合わせました。
2階リビング
こちらとってもお気に入りのカーテンです。
メーカーはスミノエで、お花の刺繍が施されたもの。
レースカーテンのみの場合、インテリアの一部として柄や色のあるものを選ぶのもおススメです♪
カーテンレールはボックス型にしたのですが、初め見た時は普通のでもよかったかな〜となりましたが、今は見慣れました。(笑)
3階洋室
こちらは雪の結晶のような柄が施されているレースカーテンを選びました。
2部屋合わせて3個所窓があるのですが、全て同じ柄で統一しました。
気になるお値段は…?
我が家のカーテンですが、1階と2階洋室は親世帯、2階その他と3階は子世帯と支払いを分けてもらいました。
子世帯部分ですが、2階リビング・続き間の洋室・3階洋室のカーテンとロールスクリーン2か所を含む値段で201,000円でした!
ロールスクリーン2か所で42,900円だったので、カーテンのみだと158,100円でした。
最後に
我が家は提携業者でカーテンをお願いしましたが、結果良かったと思います。
カーテンレールの取り付けから素人だけで行うのは難しかったと思いますし、どこかお店で注文しても採寸や日程の調整など大変だったかなと思います。
3世帯のため引っ越しが3回あったので、引き渡し前に取り付けてもらえたのはとても良かったです。
今回我が家は2階リビングはメーカーのものにしましたが、通常のものにしたり、子ども部屋など最初使わない部屋はカーテンレールのみにするなどで価格を抑えることもできるかと思います。