一条工務店のオプションにホスクリーンがあるけど、実際室内干しの場所はどこがいいの?何か所くらいつけた方が良い?と悩んでる方は多いのではないでしょうか。
我が家の建築時、一条工務店はホスクリーンが3箇所までサービスでしたが、オプションも追加して1階、2階ともにホスクリーンを採用しています。
この記事では我が家の室内物干しの場所や実際の使い方、計画する際のポイントを紹介していきます🌟
ちなみに2階の洗濯機は乾燥機能付きです!
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取り付けた場所は?
2階の子世帯には2ヶ所ホスクリーンを取り付けています。
それは以下の2ヶ所です◎
- 洗面所内
- リビング横の洋室
どちらも毎日使っていますが、用途としては違う使い方をしています。
それぞれどのように使っているのかご紹介します。
どちらも物干し竿はお風呂についてたものを使ってます!
ちなみにホスクリーン用の物干し竿があります◎
洗面所内
つけた場所はこちら。
ここには毎日お風呂あがりに使ったタオルを干しています。
流れとしては夜干す→朝洗濯機に入れるという感じです。
リビング横の洋室
つけた場所はこちら。
ここは乾燥機をかけられない子供服や、縮んでほしくないものを干しています。
特に子供服は縮むと困るので部屋干しスペースとして作っておいてよかったです^^
実際使ってる?
2階の洗濯機は乾燥機能付きを使っていますが、室内物干しは2ヶ所とも毎日使っています。
洗面所内には毎日タオルを干しています。
お風呂の扉部分にも1枚かけられますが、それでは干しきれないのでここに付けてよかったです。
また、基本は乾燥機を使っていますが、少なからずとも縮んでほしくない服や乾燥がかけられない服もあるので、部屋干しスペースを設けておいてよかったです。
新居に引越してから外には1度も干したことがありません😂
ホスクリーンを計画する際のポイントは?
ホスクリーンを計画する際のですが、設置する場所の他にホスクリーン同士の間隔や壁からの距離もポイントになってきます。
設置する場所
こちらは部屋干しをどれくらいするかと、乾いた洗濯物をどこで畳むかがポイントになってきます。
毎日の洗濯物全てを部屋干し派の方はそれなりにスペースが必要です。
また、乾いた洗濯物を畳むスペースが近くにあるかも確認することをオススメします。
ホスクリーン同士の間隔
ホスクリーンを設置するだけではなく、洗濯物をかける物干し竿も必要になってきます。
この物干し竿がどれくらいの長さかによってホスクリーン同士の距離が変わってきます。
我が家は新しく買うことはせず、お風呂についているものを使いたかったので、2ヶ所ともホスクリーン同士の距離は1350mmにしました🌟
新しく購入する予定の場合は物干し竿に合わせて距離を取りましょう。
壁からの距離
物干しを計画したけど、干してみたら洗濯物が壁に当たる!!
そんな事故を防ぐために壁からの距離も注意が必要です⚠︎
窓際の場合はカーテンとの干渉にも気をつけましょう。
タオル用ハンガーでバスタオルを干す場合など注意が必要です!
最後に
今回はホスクリーンは必要なのか?についてでしたが、いかがでしたでしょうか。
個人的には1ヶ所は室内の物干しスペースを確保した方が良いと思います。
ホスクリーンだけでなく、パイプタイプのものや昇降タイプのものもあるので、用途や理想に合った物干し計画ができるといいですね^^
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